甲府東ロータリークラブ

2026〜2027年度
甲府東ロータリークラブ会長就任にあたり

会 長  鮫 田 光 一



 『共に頑張ろう Together, We Do Our Best』

 2026-2027年度国際ロータリーのテーマは「CREATE LASTING IMPACT(持続可能なインパクトを生み出そう)」です。

 ナイジェリアのトランス・アマディ・ロータリークラブ会員であるババロラ氏は、十代の頃にローターアクトクラブで活動した経験が、恵まれた環境で育ったことによる狭い視野から抜け出し、より広い世界を見るきっかけとなったと語っています。その気づきは、地域社会の人々に読み書きを教える活動など、クラブが生み出したインパクトを目の当たりにしたことで得られたものでした。

 「ロータリー会員である私たちは、より良い未来というビジョンを共有しています。そのビジョンを現実にするには、自身の内なる変化を意識し、解き放たなければなりません。成果だけでなく、インパクトを重視すべきです」とババロラ氏は述べています。

 さらに、「変化は始まりに過ぎません。インパクトこそが永続するのです」と語り、歓迎的なクラブ環境づくり、意義あるプロジェクトの実施、そして人生を変えるようなロータリー体験を通じて、「持続可能なインパクトを生み出そう」と呼びかけています。

 甲府東ロータリークラブは、本年度創立38周年を迎えます。これまで諸先輩方が築き上げ、受け継いでこられた「明るく、会員同士の仲が良いクラブ」という当クラブの評価を一層高められるよう、充実した例会運営と活発な委員会活動に取り組んでまいりましょう。

 また、古屋名誉会員が常々お話しされていた「地元地域への奉仕活動をさらに充実させてほしい」という言葉を思い出します。私たち一人ひとりが地域課題の解決に向けて行動するとともに、クラブとしても地域に持続的なインパクトを与える活動を実践していきたいと考えております。

 世界的な課題と地域の課題、その双方に向き合いながら、奉仕活動を通じて私たち自身も成長してまいりましょう。

 本年度は、姉妹クラブである君津ロータリークラブ創立55周年記念式典も予定されております。ぜひ多くの会員の皆様とともにお祝いに駆けつけ、友情と親睦をさらに深めたいと思います。

 一年間、会員の皆様のご理解とご協力をお願い申し上げます。
 共に頑張りましょう。