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急な病気やけがに役立つまめ知識

あなたにもできる心肺蘇生法
意識のない時は気道確保

 気道確保とは空気の出入りする通路を確保(開く)することであり、心肺蘇生法で最も大切なことである。
 片手の手を前額部から前頭部にあて、もう一方の手の人さし指と中指を下あごの先の骨の部分に当てて、あごを持ち上げ気道を確保する(あご先挙上方)。


呼吸をしていない時は人工呼吸

 気道確保とは空気の出入りする通路を確保(開く)することであり、心肺蘇生法で最も大切なことである。
 片手の手を前額部から前頭部にあて、もう一方の手の人さし指と中指を下あごの先の骨の部分に当てて、あごを持ち上げ気道を確保する(あご先挙上方)。


脈が止まっている時は心臓マッサージ

 胸骨の下半分に両掌を重ねておき、体重を利用して、1分間80〜100回くらいで胸骨を圧迫する。
 心肺蘇生法は、救助者が1人の場合は人工呼吸2回と心臓マッサージ15回を交互にくり返す。


 
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