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| ジャンル | 1 |
| 記事タイトル大 | MEET THE 理事長 |
| 記事タイトル中 | 地域密着による衣料品店の在り方を求めて |
| 記事タイトル小 | |
| 著作者 | マイカルナック山梨協同組合理事長 小松純一 |
| 記事内容 |
Q業界の現状を教えて下さい。 A衣料品業界は、「ユニクロ」等の一部のSPAカテゴリーを除いては依然として厳しい状況が続いております。 特に当組合が取り扱っている日常生活に直接つながる商品群は、「デフレ」の傾向にあると同時に年々一品単価が下がってきており、それに輪をかけて競合店激化により客数も減少してきているのが現状です。 Q組合の活動状況について教えて下さい。 A昭和四十年代、良品廉化物は大半が大手流通業者に流れ、中小企業での入手は困難な時代でしたが、当時、株式会社ニチイ(現 株式会社マイカル)西端社長の「全国の中小の衣料店にもニチイと同じような安くて良い商品を供給して、地域の生活者の方々のお役に立ちたい」という商業思想に共鳴した全国の衣料品小売業者各地に協同組合を設立し、ボランタリーチェーンとして発足し、当組合も昭和四十九年に山梨県内六社で設立しました。 現在は、八社で設立当初からの経営理念のもとで事業活動をしております。 共同事業で中心になるのは、マイカル本社・VC本部と連動した仕入活動・共同販促及びインターネットを利用しての営業情報の入手です。 また、資材・消耗品の共同購買、そして、人材育成のための教育研修事業となります。 ファイナンス面でも協業化の強化に努めて努めております。 これらの共同事業を支える大黒柱となっているのが、組合設立以来二十数年間営々と絶えることなく続いておる毎月開催の経営トップ会議です。 前月度の月次損益計算書を公開し合い互いに情報交換しながら諸問題に対処しております。 Q今後の取り組みについてどのようにお考えですか。 A依然として厳しい経営環境が続くと思われますが、こういう時こそ我々の協業理念の再認識と理念に基づいた新しい業種・業態の開発に一段の取り組み強化が必要かと思われます。 幸い当組合の企業におきましては、後継者も育っており、「地域に密着した衣料品店の在り方はどうであるべきか」というテーマに向かって次世代の経営者ら共々協業によりによりテーマ解決を実現したいと思います。
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| 記事画像 |
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